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2025年受験速報
沖縄県 私立 沖縄尚学高等学校 尚学チャレンジャー 1名
徳島県 国立 阿南工業高等専門学校 創造技術工学科1名
愛媛県 私立 帝京第五高等学校 総合学科 1名
SCHEDULE
- 2025/03/15説明会
- 中学生向け入塾説明会(10:30~12:30 事前予約制-ご予約はこちら)
- 2025/03/15その他
- 春期講習開始【中学部】
- 2025/03/20相談会
- 中高生向け 入塾相談&進路個別相談(10:00~18:00 先着予約制-ご予約はこちら)
- 2025/04/05テスト
- おきなわ県模試新学年号(中3対象 13:00~18:30 受験申込-こちらから)
- 2025/04/05テスト
- スタンダードテスト4月号(小5~中3対象 13:00~16:30 受験申込-こちらから)
- 2025/04/12その他
- 1学期通常授業開始
- 2025/05/18テスト
- TOEIC-IPテスト(全年齢対象 14:00~16:00 受験申込-こちらから)
上野義塾について
宮古島市上野にある、中高校生対象の小さな塾です。
塾長である仲村鷹規個人によって運営されています。
中学生には、自立して学ぶ力と確実な勉強習慣の習得を目標に掲げた集団+個別指導を展開。
高校生は志望する進路をゴールに、自己実現のための学習計画の策定や日々の学習管理を通じた自立学習型の個別指導を行っています。
住所 宮古島市上野字上野97-8
電話 050-6874-9341(17:00-22:30)/090-3862-2794(時間外または上記不通時)
公式LINE https://lin.ee/2TyJ36H(お問い合わせにお使いいただけます)
沿革
- 2021年 6月25日
旧上野学習塾の建物を借りて『上野義塾』を創業。当時は中学生のみ対象。 - 2021年 7月29日
最初の授業を実施。中3生の数学だった。 - 2022年 3月
初めての卒業生を送り出す。 - 2022年 1月
広い世界を知ろう!隔月の学力診断テストをスタート。 - 2022年 4月
コロナ対応として全授業のリモート受講制度と授業動画撮影をスタート。 - 2023年 4月
学力の生徒間較差に対応して「追いつきコース」「特進コース」を新設。
全学年5科目対応に。 - 2023年 6月
自学力は自学しなけりゃ身につかない…… テスト前講義を廃止。
自学によるテスト対策へ。 - 2024年 3月
宮古から志望大へ! 高校部を新設。5名でスタート。 - 2024年 4月
隔月学力診断テストを3か月毎に変更。 - 2025年 1月
他塾と合同で「宮古合同おきなわ県模試」を催行。
企画に託した思いは「広い世界を知ってほしい」 - 2025年 3月
映像教材・学習管理システムを導入。
コース制集団授業から個別最適化された集団+個別指導へ。
当塾の仕組みと考え方
勉強への考え方
「思うように成績が上がらない……」
この悩みを口にするのは、多くが中学生本人ではなくその親御さん。
では肝心の生徒本人はどういう認識でしょうか。
すべきことをしっかりしているのに思ったように成績が伸びないという生徒もいれば、課題こそこなしているものの、成績向上にそこまで気持ちの向いていない生徒もいます。
いずれにせよ、さぼり続けているのでなければ、「見聞きする~覚える~解く」これらのステップのどこかに不足があるって試験の点数が上がらないんです。
あるいは気持ちはあっても机に向かえていないような生徒では、習慣や環境、目標管理や自己管理に不備があることが多いです。とはいえ少子化で定員割れが当たり前の昨今、進学するだけならよほどひどい成績でなければ選択肢があるのは事実。
だからこそ「思うように成績が上がらない」という言葉は、生徒本人ではなく親御さんの口からこぼれがちなのですね。
特に高校受験では成績で進路が大きく閉ざされることは少ない一方で「この科目を上げないと行きたい大学に行けない」「この試験に受けらないとこの職業に就けない」など、 たくさんの【勉強が必要な時】がこの先現れることは明らかです。
その時労せず高校や大学に進学してしまった子どもたちは、周りの助けなく必要な学びを得、成長することができるでしょうか。塾や予備校など誰かの指導ありきになってしまわないでしょうか。
当塾では、生徒の意志に応じて「成績が上がる」ように勉強の取り組み方から指導します。反して勉強を教える指導はあまり行いません。答えを教えてもらえない環境、しかし考え方やヒントは与えられて最後のピースは自分ではめないといけない状況。
これが最も価値のあることだと考えています。
大量の問題集を解かせるような指導方法と比べれば即効性は低いかもしれません。しかし、自ら学ぶ力を心得ることのほうが、子どもたちの人生においてより有意義だと考えます。
「塾の要らない卒業生に」 ……学習塾をしていながら矛盾しているようですが、自ら学べる生徒を育むことが当塾の最終目標であり、また中高生が勉強する意味だと考えています。
学習・指導の仕組み(中学部)

講義
初めて習う内容は講義を行います(英・数)。進度は学校よりやや早い程度です。
座って講義を受けるだけでなく、しっかりと人の話を聞くこと。
学びの基礎は人との会話です。
講義は学期毎に曜日と時間が決まっていますが、自宅からリモートで受けることも可能です。
また後日、授業動画を視聴して取り返すこともできます。
学習意欲に応えるにあたり、日時が障壁とならないようにしています。
※例年、中3の1学期までは平日19:40~22:10、土日19:00~22:10の間に講義を設けています。
※中3の2学期以降は平日も19:00開始となる日があります。
個別最適化プログラム
当塾では生徒の演習内容を個別に設定しています。
これにより成績上位の生徒には中難度以上の問題を中心に、成績下位の生徒には基礎的な問題や過去の単元にさかのぼって出題することになり、
生徒にとって「少し難しい問題」で適切な強度のトレーニングが積めるようになります。
また1日単位での課題設定で、学習習慣の確立を図ります。
塾の有無にかかわらず机に向かう習慣を身につけ、生活の一部としましょう。
もし一人で勉強していて、手が止まってしまっても、
映像による解説があります。LINEでの質問対応もあります。
必要に応じて個別指導の授業設定も可能です。
学びたい気持ちには全力で応えます。
自学の時間
当塾最大の特徴と考えているのが「自学の時間」です。
自学とは、自立して学習すること。易しく言えば、自分で考えて勉強することです。
当塾では、期末試験前10日間ほどは講義を行わず、代わりに自学の時間を設定しています。
かつての当塾では、テスト前にテスト対策の講義をしていました。確かに生徒たちの成績は伸びるのですが、育たないのです。
「自己解決力」が。
「ここ大事!」「ここ出るからね!」
そんなある意味"チート"を使っているような勉強方法では、生徒たちは「なぜ大事なのか」「どういうところを出題したいのか」など考えるわけがありません。
試験の傾向と対策や、学校の先生の出題に関する発言など、いわゆる勉強のイメージとは異なることもまた勉学には必要です。
他者に認められるには、相手を慮って行動しなければなりません。
結果を出すためには、実現に足る妥当な行動をしなければなりません。
試験の点を上げるには、どうすれば上がるかを考え理解して勉強しなければなりません。
この思考を、子どもたちにしてもらうのが「自学の時間」です。
基本的にはノーヒント。先生は生徒から助けを求められない限りノータッチで、
次の定期試験(定期試験のない学校は塾内で代替試験を実施)対策を進めてもらいます。
学習・指導の仕組み(高校部)

学習面談
高校部の通塾は、基本的には週1回1時間の面談の日だけです。
こちらももれなくリモートでもOK。
一番最初の面談で、志望校や実現したい自分(生徒自身)を聞かせてください。
その目標に基づいて、個別最適化した学習計画を塾と生徒自身で決定します。
その後は週に一度、学習のはかどり具合や学校での成績、ちょっとした質疑応答などに時間を取ります。
勉強習慣が確立していない生徒には、中学部同様、毎日の課題管理も行えます。
生徒別合格チャート
大学入試が多様化した昨今、どう進学するかというのは、子どもたちとその親御さんにとって非常に悩ましい問題です。
これを解決するため、学習面談で得た情報から合格までのフローチャートを作成します。
なにをし、どう目指すべきかが明確になれば、あとは実行に移すのみ。中学て培った勉強習慣を武器に、希望の進路へ向かいましょう。
教材選定
学習の中で「英語のこういう問題集が欲しいな」などとなった際、教材を一から探すのは非常に大変です。
生徒の必要に応じ、当塾講師が卓越した知識と経験から適切な教材をいくつか選定し、実物を見ながら本人の学習計画に組み込んでいくことで、
教材選定や教材購買の負担を軽減。するべき勉強に打ち込みやすい環境を提供します。
日々の学習管理と質問対応
高校の勉強で多いのが、
気づいたときには解説を見てもわからないことだらけ。
とか
解説のとある「一行」がなぜなのかわからず、解説も載っていない。
という状況です。
当然、こういった問題から逃げても学力は上がりませんが、ぼんやりとした「わからない」は質問しにくいもの。
そこで当塾では24時間いつでも質問対応できるアプリを導入しました。
夜遅くであったり、理解を急ぐ場合には24時間対応のアプリを使ってその場で解決。対面でじっくり話したい場合には、面談前に講師に質問をしておくなど、状況により使い分けることも可能です。
リンク
【上野義塾】自ら学ぶブログ | 塾長がたまに独り言を言ったり意気込みを書いたりするところ。 |
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【上野義塾】Instagram | 塾長が乏しい写真センスゆえに更新をいやがってるインスタ。DMはたまにチェックしますが、基本遅いです。 |
【上野義塾】Facebook | 基本的にインスタと連動して投稿。DMはお返事しません。 |